髪が細くなる習慣を止める

薄毛・細毛の人は、髪の毛を太く元気にしたいという願望があると思われます。

髪の毛を太くしたい場合は、まず髪の毛が細くなる習慣を止めることが先決。

髪の毛が細くなる生活習慣を続けていると知らず知らずのうちにハリとコシのない髪痩せの原因になります。髪の毛が細くなる生活習慣を見直すことで、本来の自分の髪の太さを取り戻すことができます。

髪の毛が細くなる習慣

熱いお湯でシャンプー

頭皮は外部からの刺激物や乾燥から守るために天然保湿因子(NMF)とセラミドなどからなる細胞間脂質などで覆われています。また皮脂は汗と結合して皮脂膜となり同じく頭皮のバリア機能を果たしています。

熱いお湯は、頭皮を守っている皮脂などを必要以上に脱脂してしまい、頭皮環境を悪化させてしまう場合があります。

シャンプー時、熱いお湯は避け、体温より少し高いくらいのぬるま湯程度のお湯で洗うように心がけましょう。

脱脂力の強いシャンプー

脱脂力の強いシャンプーも、頭皮を守っている皮脂などを必要以上に脱脂してしまい、頭皮環境を悪化させてしまう場合があります。

ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naといった高級アルコール系の洗浄成分を使用したシャンプーは、脱脂力が強く、頭皮にダメージを与えます。これらの成分にはタンパク質を破壊する作用もあると言われていますので、頭皮に優しいアミノ酸系の洗成分を使用したシャンプーを使うことをおすすめします。

ゴシゴシタオルドライ

シャンプー後のタオルドライは有効ですが、そのやり方には注意が必要です。

濡れた髪の毛はキューティクルが開いた状態で傷つきやすくなっています。その状態でタオルでむやみにゴシゴシふくのは禁物です。

タオルドライは、髪の毛を押して水分を拭き取るように行います。

熱風でドライヤー

髪の毛は自然乾燥よりドライヤーなどで迅速に乾かした方がいいとされていますが、ドライヤーの使い方には注意が必要です。

ドライヤーの熱風は90~100度の熱をもっていますので使い方によっては髪の毛のキューティクルやタンパク質にダメージを与えてしまいます。

同じ箇所に3秒以上あてない、毛髪から20cm以上離す、適度に冷風を利用するなどで髪を熱から守るよう心がけましょう。

ワックスやヘアスプレーの使用

髪のセットやアレンジに欠かせない整髪料ですが、髪への吸着力も強く、それを洗い流そうと過度なシャンプーになりがちで、キューティクルが剥がれる原因ともなります。

キューティクルが剥がれると、髪の毛の内部の水分やタンパク質が流出して現在生えている髪の毛自体も痩せ細ってくる可能性があります。

また、ワックスやヘアスプレーは頭皮に付着しないようにします。整髪料の成分は、油や様々な添加物で成り立っており、これらの成分が長時間頭皮や毛穴に付着したり、シャンプーでの洗い残しで残留してしまった場合は、頭皮環境に悪影響を及ぼし、抜け毛・薄毛の原因となってしまう場合があります。

紫外線

紫外線は、毛髪のタンパク質を構成するシスティンという結合部分にもダメージを与えるため、枝毛や切れ毛の原因となります。その他にも紫外線は毛髪の乾燥、強度の低下、光沢や色素の消失などのを引き起こす原因となります。

日傘や帽子で紫外線対策を行いましょう。

運動不足

運動不足で血行が悪くなっている場合は、髪の製造まで栄養が十分に行き届かない場合があります。

髪の毛は、頭皮の毛細血管を通して流れてくる酸素や栄養素などを利用して毛乳頭と毛母細胞の連携で製造されます。運動不足で毛細血管の血流が悪ければ十分な栄養が髪の毛に運べなくなります。

一方で、有酸素運動は毛細血管を新生(新しくつくる)する効果もあるため、ウォーキングや軽いジョギングなどを日常生活に取り入れることによって、健康な髪の毛を造ることができるようになります。

眼精疲労

眼精疲労(目の酷使)は薄毛に関係があると考えられています。

髪の製造に使われるシステインという成分は、眼精疲労時に傷ついた網膜の傷の修復にも使用されます。

傷ついた網膜の修復にシステインが優先的に使用されると、毛髪の生成に必要なシステインの不足を招き、切れやすかったり細かったり、抜けやすい髪が作られてしまう恐れがあると考えられています。

目を酷使すると生え際が後退?

目を酷使する場合は適度に目を休めるように心がけましょう。システインを育毛サプリメントなどで補給することも有効な手段となります。

食事

髪の毛も体内に取り入れた栄養素から造られます。体内に取り入れられた栄養はまずは生命の維持のために優先的に使われますので、十分な栄養を摂らなければ髪の毛の製造まではまわってきません。

特に、髪の毛の成分と同じタンパク質の摂取は重要です。脂っこいものは必要最小限に留め、大豆や魚、肉類などのタンパク質をしっかり摂るようにします。

髪を太くする方法

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